不妊治療で高温期が持続するようになりました：漢方体験.com

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子宝相談

不妊治療で高温期が持続するようになりました

Before

岩手県　３０才女性　

現在、元気な４才の娘がいます。
何とか兄弟が有ればと主人と話しております。
基礎体温の高温期の乱れがあり、夏の冷房に弱いタイプで生理の周期は３１日型です。

病院の先生からは何の問題もないので大丈夫と言われました。
年齢的に今なら頑張れるし、両親の協力ももらえる内に何とかしたいと思い、宮城の漢方薬の先生に相談に行きました。

before

After

中医学的には「氣血両虚」と「腎陽虚」タイプで、基礎体温の高温期が乱れるタイプですと先生が話されました。
改善するには氣血を補う、腎陽を補う漢方、食養生を提案されました。
また、沿岸部なのでこれから「梅雨寒、やませ」の日が多くなるので、食養生や「夏の冷え」の対策を教えて頂きました所、高温期の乱れが無くなり、もしかと思うようになりました。
何んとか今年中に「おめでた」になるよう養生でがんばります。

川那辺薬品のお客様の声

after

先生から一言

中医学的には、気血両虚とは元気と血が不足しているタイプで、子宮の内膜が厚いと着床しやすく、氣はエネルギーなので身体を温める効果があります。
腎陽虚とは体を温めホルモンの働きをよくする、腎陽の陽氣が高温期を維持し着床率を高めてくれます。
東北地方の沿岸部は北東の方から冷たい海風が吹き、冷害などの原因、低温になり、この時期２０°を下回る気温に注意する事。
「消化の良い大根おろしに生姜をまぜた養生食材がお勧めです」